ドイツの自動車メーカー「Audi」がオーナー向けに発行していた雑誌「Audi Magazine」の編集、執筆（一部、特集など）を大隅が担当。

フラッグシップモデルのなかでもよりスポーティな「S8」をフィーチャーした記事では、熊野古道へと旅に出かけ、自然がもつ躍動感とS8の造形美や走りを重ね合わせ、コンパクトSUVの「Q2」ローンチ時には、その”型破り”なボディシェイプを新旧が混在し、マルチレイヤリングされる東京の唯一無二な都市構造と結びつけるなど、スペック重視だった従来の自動車紹介とは異なる捉え方で制作しました。